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ラリージャパン2022

みなさんこんにちは!
モータースポーツにどんどん魅了されていっている、管理部の野里です(●´ω`●)
 
今回は、WRCラリージャパン2022へ行ってきたので、ちょっとモータースポーツについて書きたいと思います♪
 
コロナの影響で2年延期され、今年待望の最終戦日本開催!
 
日本人選手が、母国日本の地で、日本車で表彰台に!!
興奮した方も多かったのではないでしょうか?!
 
私は、モータースポーツが好きで、SUPER GTを観に行くことはあったのですが、実はラリーは初めてで、よくわからないままに行ってきました(笑)
会場について雰囲気にワクワクしました!
ラリーに出たことのある車両や、一般のラリーカー、なんとなんと!GTOパトカーも止まっていました!!!ヾ(≧▽≦)ノ
 
和の雰囲気全面押し?!
な会場でした♪
屋台でちゃっかりごはんも♪
ワサビの塊を口にして涙したのは言うまでもありません笑
今回私が行ってきたのは豊田スタジアムなので、SS区間でもリエゾン区間でもなかったので(この後書きますね)、実際に走っている姿を目にすることが出来なかったのですが、表彰式を見ることが出来たのと、レースから帰ってきた車両が並ぶ姿を見て感動していました♪
見事3位入賞の勝田選手の車です♪
F1や私が好きなSUPER GTと何が違うのか…
 
F1やSUPER GTはサーキットを走行しますが、ラリーは公道を走ります。
また、一斉スタートではなく、一台ずつスタートするタイムアタックとなります。
 
コースはSS区間と、リエゾン区間に分かれています。
SS区間は、一般車両を通行止めにして、タイムアタックが行われる区間です。
リエゾン区間は、SSとSSを繋ぐ繋ぎ区間となります。ここは一般車両も走り、ラリー車両も一般車と同様、交通規則を守らないといけません。
 
間近でラリー車や選手を見れるという事もあり、沿道はひとだかりになったりします♪
ちなみにこちらは富士スピードウェイにSUPER GTを観に行った時の写真です。
次行くときはぜひともリエゾン区間で観たい…!!
 
SS区間は、山道や公園、海外だと砂漠を走ったり、色んな所があり、サーキットではないジャンプやドリフトが見れるのも魅力の一つです。
 
マシンは、市販車ベースとなり、今回のトヨタの車両はGRヤリスをベースとしたマシンです。不要な装備は全て取り覗かれ、且つ安全を配慮したものとなっています。
エアコンもついていないそうなので驚きです。
 
また、F1などはドライバーだけが乗りますが、助手席にコ・ドライバーという人が乗ります。この先カーブとか、狭いとか、滑りやすいなどの情報を口頭で話し続けます。
ドライバーはその言葉を頼りにコースを走り抜けていくので、とてつもない信頼関係ですね!
 
と、書きたいことがたくさんあるのですが・・・
 
サーキットとは違うレースの良さにすっかり魅了されてしまいました♪
また1月から次のシーズンが開始するので楽しみです♪
 
車離れといわれる時代ですが、モータースポーツの魅力がもっとたくさんの人に伝わればいいなと思いながら、これからも色んなレースを観に行きたいと思いますヾ(≧▽≦)ノ
 
ぜひYouTubeなどにもたくさん動画が出ているので観てみてください♪
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最後までご覧頂きありがとうございます!
次回のスタッフブログは、、、
『原田』がお届けいたします♪
 
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