Blog ブログ

新築現場レポート

木造住宅の骨組みの名称 をご紹介

こんにちは。
建設部の 杉田 です。
 
先日ロハスガーデン 小倉駅分譲地 にて最後の一軒の棟上げを行いました。
今回は 木造住宅の骨組み 名称 をご紹介させて頂きます。

そもそも。棟上げの棟ってなに?
と言うご質問をよく頂きます。

ココです。

屋根の骨組みの地面と水平にある部材を 母屋 と言い、
その中で一番高いところの部材を棟と呼びます。
この部材が最後に組み込まれる事を 棟上げ と言います。

また、部材同士の継ぎ手にも様々な名称がありますが、
一番多い継ぎ手の種類が、 腰掛蟻継ぎ になります。

右の部材に腰を掛けて座る様になっていて、尖ってる部分の先端が蟻の頭の形に似ている事からこう言う名称がついてますφ(.. )
 
他にも建築用語って面白い表現が沢山あります。
またご紹介させて頂きます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
 
次回の【現場レポート】もお楽しみに!

----------------------------------------------------------------
*京都の新築分譲なら京都建物へ*
京都府下全域不動産買取強化中!
家を売るのもリフォームも京都建物にお任せ下さい!
-----------------------------------------------------------------

Contact あなたにぴったりの家
見つかります。

京都での新築一戸建住宅・オーダーメイド住宅の家は京都建物にお任せください。
物件、展示場見学・住宅購入のご相談・資料請求などまずはお気軽にお問合せください。