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新築現場レポート

電球の色による効果・おすすめの使用場合

こんにちは!
京都建物株式会社 建設部の 小林 です!


6月に入り梅雨の時期がやってきましたね!雨は正直苦手です…(/ω\)
雨が苦手な私ですが、梅雨になると毎年紫陽花を見に行きます!
水滴できらきらと鮮やかな紫陽花は梅雨ならではの美しさ✦✧
京都宇治にある 三室戸寺は『あじさい寺』 でも有名です!
ぜひ訪れてみてください(^.^)/~~~
さてさて、
今回の工事ブログでは 『電球の色による効果・おすすめの使用場合』 について紹介します!

電球にはいくつかの色があり、『電球色』『温白色』『昼白色』『昼光色』と分かれています。

お家造りには間取りや家具だけでなく照明計画が重要です(・ω・)ノ
シーンに適した照明計画をすることで、 作業効率やくつろぎの質が大幅に向上します!
では、順に電球ごとの特徴を見てみましょう!


電球色 (2500~3000K) 数値が小さいと暖かな光
効果:オレンジがかった温かい光色
おすすめ場所:リビング寝室など落ち着いたくつろぎたい場所


電球色

温白色(3500K)
効果:落ち着きのある明るい光色
おすすめ場所:リビングダイニングなど暖かさと明るさを両立したい場所


温白色

昼白色(5000K)
効果:ニュートラルで自然な光色
調理をするキッチンやメイクをする洗面台など対象物の色をよく見たい場所


昼白色

昼光色(6200~6700K)数値が大きいと爽やかな光

 効果:青みがかったさわやかな光色
 子供部屋書斎など活発的な空間や文字を見たい場所


今回の工事ブログでは『電球の色による効果・おすすめの使用場合』を紹介しました!

『○○な雰囲気の空間にしたい』『この空間で○○をしたい』など、 実際の暮らしを想像し照明計画をすることで 理想のお家を造りましょう✧✦

お家作りを考えている方、リフォームを検討されている方はぜひ参考にしてみてください!

今回の工事ブログは以上です!最後までお読みいただきありがとうございます(・ω・)ノ
次回の【現場レポート】もお楽しみに!


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