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2024/02/29

新築現場レポート

『色の面積効果』

こんにちは！
京都建物株式会社　建設部の小林です！

梅の花が咲き始め、春の訪れを少しずつ感じますね。
私は春が一番好きな季節なので、桜が咲き始めるのが楽しみです✿

今回の工事ブログでは『色の面積効果』についてご紹介します！
その前に「色の性質」についてご紹介します！

色は大きく3つの性質に分かれます

①色相
色を示す(例：赤・青・黄・緑)など

②明度
明るさを示す(例：明るい・暗い)など

③彩度
鮮やかさを示す(例：鮮やかな・くすんだ)など

では、本題の『色の面積効果』についてご紹介します！
「サンプルと見比べるとなんか雰囲気が違う」
なんてこと経験はありませんか？
実はそれ色の面積効果が影響しています！

POINT

同じ色の場合、面積が大きいものほど明度及び彩度が高くなる傾向があります。

つまり
>実際に施工された外壁やクロスは、面積の小さなサンプルでのイメージよりも明るく鮮やかに感じられます！
お家づくりにおいて、色を選択するタイミングは多いです。
(水廻り設備/外壁/フロア/クロス/外構)等
面積効果を理解することで、失敗のないお色選びができます！

今回の工事ブログでは『色の面積効果』についてご紹介しまいました！

そのほかにも、以前の工事ブログでは以下の2つを紹介しています！

▽「色彩計画」
https://www.kyototatemono.co.jp/blog/detail.html?id=464

▽「色の対比」
https://www.kyototatemono.co.jp/blog/detail.html?id=929

お家選びには重要なお色選びのポイントをまとめていますので、
そちらの投稿もぜひご覧ください！

最後までお読みいただきありがとうございます♪

次回の【現場レポート】もお楽しみに！

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