新築現場レポート
\外壁工事/
こんにちは、京都建物 杉田です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
年始の仕事が始まり数日が経ち、現場で働く職人さんたちも体が慣れてきて現場にも活気が戻ってきました。
さて、先月に棟上げ致しました御室仁和寺駅では外壁の工事が進んでおります。
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年始の仕事が始まり数日が経ち、現場で働く職人さんたちも体が慣れてきて現場にも活気が戻ってきました。
さて、先月に棟上げ致しました御室仁和寺駅では外壁の工事が進んでおります。
外壁材を貼る一歩前の段階、防水シートの上に等間隔で木材を施工します。
通気胴縁といい、躯体面と外壁面の間に15mmの隙間を設けてあります。
通気胴縁といい、躯体面と外壁面の間に15mmの隙間を設けてあります。
『外壁通気工法』といい、この壁の隙間がポイントになります。
この隙間がある事で、下の隙間から入った空気は上の方で空気が抜けていき、
躯体の壁の中に発生した湿気を外部へ排出させる仕組みになっており、
壁だけでなく、屋根の面にもこの様な仕組みになっております。
外壁を貼り終わると見えなくなりますが、壁の中はこの様な構造になっております。
ご覧いただきありがとうございました。
次回の【現場レポート】 もお楽しみに!
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この隙間がある事で、下の隙間から入った空気は上の方で空気が抜けていき、
躯体の壁の中に発生した湿気を外部へ排出させる仕組みになっており、
壁だけでなく、屋根の面にもこの様な仕組みになっております。
外壁を貼り終わると見えなくなりますが、壁の中はこの様な構造になっております。
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