新築現場レポート
下地ってなに??
こんにちは★
京都建物株式会社 建設部の小林です!
今回の工事ブログでは、
下地の重要性についてご紹介致します!
下地ってなに??
下地とは石膏ボードのさらに下にある柱や木の板などのことです。
なぜ下地が重要なの??
住宅の内壁は石膏ボードで施工されており、壁や天井に重たいものを取り付ける際、石膏ボードにビスを打ち取り付けてしまうと落下の恐れがあります。それを防止し施工を可能にする役割が『下地』です!
具体的に下地はどこで使われているの??
・物干しの取付位置
・エアコンダクト取付位置
・シーリングファンの取付位置
・可動棚の取付位置
・壁掛けテレビ取付位置
★重要★
基本的に物を取り付ける際には下地が必要となります!
▼ホスクリーン下地
▼エアコンダクト下地
▼壁掛けテレビ下地
下地位置を決めるには、どこにどのような家具、設備、造作をするのかあらかじめ決めておくことがポイントです!
上棟が無事に完了しお家の中を内観する際は、まだ構造躯体だけ(壁、天井が施工されていない)の場合が多いです。その際にどこに下地が必要なのかぜひ考えてみてください♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
次回の【現場レポート】もお楽しみに★
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