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生命保険の基本~番外編~ 今年もやってきた年末調整!前編
みなさんこんにちは!10月に入って緊急事態宣言が解除!(/・ω・)/☆
多少の制限はあるものの、半年ぶりの緊急事態宣言解除・まん延防止等重点措置の解除でしたね!早速外食やテーマパークに行かれた方もいるのではないでしょうか?
また、自民党総裁選挙で岸田新総裁が誕生といった新たな動きもあり、今後どうなっていくのか注目ですね!
さて今回は生命保険の基礎知識の番外編としてお届けしたいと思います!
ちょっと今回は長くなるので、2部構成です♪ぜひお付き合いください。
そろそろ皆様のご家庭に届きはじめる『生命保険料控除書類』
これが届くと、あぁ年末調整の時期か、面倒くさいなぁ…と思われる方もおられそうですね。
そして提出時期になってどこに行ったかわからない!という方も多数お見受けします。
提出するまできちんと保管しておきましょう♪
まず、そもそも「年末調整ってなんなん?」というお話から。
年末調整とは、毎年1月から12月までの給与や賞与を合算して、各種控除を差し引いた額を納税する制度です。
個人事業主の方であれば確定申告をされているかと思いますが、会社にお勤めの方は、会社が代わりに確定申告をしてくれる、ということになるので、ありがたい話ですね!
会社員の方は毎月の給与から所得税が天引きされていて、これを源泉徴収と言います。
この天引きされた所得税…実は、会社が皆さんの年収を予想した仮の金額となっています!
年末調整をした結果、天引きしすぎていたから返しますね!というのが『還付金』。
逆に予想を上回っていた場合は源泉徴収が少なすぎた!払って!となり、これが『徴収金』『追徴金』と呼ばれるものです。
年末調整では、各種控除をふまえて正しい所得税の金額を出します。
図で表すと下のような図となります。
控除というのはその分は免除しますよ、ということになります。確定申告でいうと経費扱いにしておきますね、というイメージです。
所得税の種類は現在15種類あります。
こんなに種類があるのか!となりますよね!
小規模企業共済等掛金控除は、iDeCoと聞くと馴染みがあるかもしれません。
冒頭お伝えした生命保険料控除は、この控除の中の一つなんです♪
ということで、前編は「年末調整ってなんなん?」ということをお伝えしました!
次回は「生命保険料控除」についてお伝えします♪
最近人気のふるさと納税について知りたい方も多いかもしれません。こちらは、各家庭によって上限が異なることや、住宅ローン控除を利用されている場合の注意点等もあるので、こういった家庭にまつわるお金のアレコレ、気になることがある方は、ぜひ当社の無料ライフプランニングをご活用ください♪
ふるさと納税についても分かりやすくお伝えします♪
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ぜひお気軽にお問合せ下さいね♪
ではまた次回のブログで会いましょう(@^^)/
前回までの内容はコチラから・・・
▶▷生命保険の基本①
▶▷生命保険の基本②
▶▷生命保険の基本③
■新型コロナウイルスに関する取り組みについては下記URLをご覧くださいませ。https://www.kyototatemono.co.jp/news/detail.html?id=2804
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