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生命保険の基本
みなさんこんにちは!
いつも京都建物ブログをご覧いただきありがとうございます!
オリンピックも開催され、いろんなドラマが繰り広げられていますね!
応援していたら寝不足に(´Д⊂ヽ
なんて方もおられるのではないでしょうか(*‘ω‘ *)
さて今回はとってもシンプルなお話をしようと思います♪
≪生命保険の基本≫です!
色々な方とお話していると・・・
『保険ってよくわからへん』
『えー何入ってたかな?』
とっっってもたくさん耳にします!!!
月々1万円の保険料を30年仮に払うと、360万円の支出です。
結構なお買い物ですよね。
既に加入されている方も、これから加入される方も、基礎知識として知って頂けると幸いです。
◆◆結論◆◆
生命保険の基本形は3種類!
◆①定期保険◆
まずはこちら、『定期保険』
”定期”なので、保険の期間が定まっています。
上の図ですと、30歳で加入して、保険の期間は60歳までの30年間です。
この期間中に万が一お亡くなりになったら1000万円が受け取れますよ、という図ですね。
無事に60歳を迎えた場合や、60歳を1日でも過ぎて亡くなってしまうと、死亡保険金はお受け取りいただけません。
また、保険期間中に解約しても、戻ってくるお金は0円か、あってもごく少額です。
意外とお金がもらえる保険と思われている方も多いです。
銀行の『定期預金』と似ているからだと思われます。
名前は似ていても、性質は違うので注意しましょう(`・ω・´)
◆②養老保険◆
続きまして『養老保険』
老後を養うと書いて「養老保険」です。
形は先程の定期保険によく似ています。
こちらも期間が定まった保険です。
養老保険の特徴は、
保険期間中に万が一お亡くなりになった際は死亡保険金を、無事保険期間の満期を迎えた場合は満期保険金を、というように、必ずお金が受け取れるという点です。
保険期間中の途中解約では、契約からの経過期間に応じてお金が返ってきます。
ですので、こちらは貯蓄タイプの保険となります。
◆③終身保険◆
そして最後に『終身保険』
読んで字のごとく、身が終わるまで、一生涯の保険です。
亡くなった年齢に関係なく必ず死亡保険金が受け取れます。
保険期間中に解約すると、養老保険と同じく契約からの経過期間に応じてお金が戻ってきます。
満期がないので、保険として一生涯残しておくことも、好きなタイミングで解約することも可能です。
こちらも貯蓄型の保険となります。
以上が保険の基本の形です♪
それぞれの保険料はというと、各社異なってくるので、自分にはどのタイプがいいのかな?
というのはしっかり吟味して加入することをオススメします。
どれかとどれかを組み合わせて保険を考えることも一つですね♪
また、それぞれメリット・デメリットもありますので、保険をご検討の際はそのあたりもしっかり考えていきましょう♪
当社ではライフプランニングも実施しております♪
未来設計はもちろん、いったい自分にはどんな保険が合っているのか?!
ということもきちんと分かります(*‘ω‘ *)
また、今加入の保険が良く分からないな・・・という方もぜひお気軽にご相談ください♪
相談したら押し売りされるんじゃ・・・というような心配もございませんので、安心してご相談くださいね♪
最後までご覧いただきありがとうございました!
その①と書いたからには・・・
その②もそのうちUPします(*´Д`)
熱中症には気を付けてこの夏を乗り切りましょう♪