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「保険は本当に必要なのか?」
みなさんこんにちは!
京都建物ブログをご覧いただきありがとうございます。
新型コロナウイルスが再び感染拡大し、三度目の緊急事態宣言が出されました。
医療崩壊の危機などニュースで連日報道されるなか、ご自身の健康について、自分が今加入している保険について意識を向けられる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、保険は本当に必要なのか?という疑問を掘り下げたいと思います!
・・・・・・
(いや、いるでしょ!)
(若いうちはいらないんじゃ・・・?)
(いやいや若いうちから入った方が・・・・)
まず先に結論だけを言うと、「保険は必要な人と不要な人がいる」です。
一見、当たり前のように思えますが、その理由を説明したいと思います。
●そもそも保険とは?
保険とは、皆で保険料を出し合い、不慮の事態により発生する財産の損失に対して、当事者に保険金を給付するものです。
では不慮の事態により発生する財産の損失とはなんでしょうか。
例えば、
・火事により家が燃えてしまった。
・事故により働けなくなり収入がなくなってしまった。
・大きな病気になり高額な医療費が必要になった。
などなど、生きていれば誰にでも起こり得る様々なリスクのことです。これらのリスクに対する備えとして「保障を買う」のが保険という商品になります。
●保険が不要な人
ここから本題。
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「保険が不要な人」とはどんな人でしょうか。
ずばり、
リスクが存在しない場合
まず、自分に該当しないリスクに対し、わざわざ保険に入る必要はありません。
例えば車を持っていないのに自動車保険に入る必要はありませんよね? 他にも独身で配偶者や子供などお金を残す必要がある相手がいない場合、死亡保障のついた保険に入る必要はほとんどないと思います。
自分に関係のないリスクに備えてわざわざ保険に入る必要はありません。
しかし!
リスクは就職、結婚、出産、マイホームの購入、子供の独り立ちなどライフステージの変化によって、その内容も変化していくので、その時々に応じて保障も見直しが必要になります。
昔に入ったまま放置しているという方は、保障が足りなかったり、多すぎる場合もあるので見直しをオススメします。
○充分な資産がある場合
次に、不慮の事態により財産の損失が発生しても、それを自分で補えるだけの充分な資産がある場合はわざわざ保険に入る必要はありません。
例えば、自分が働けなくなっても家族が不自由なく暮らせるだけの預金がある人や、病気やケガにより高額な医療費が発生しても問題なく支払える人。
つまり、万が一の事態にも自分の資産で対処できる、お金をたくさん持っている人ですね。(そんな人がいたらうらやましい……)
ただし、こちらも自分でリスクを補えるだけの充分な資産があっても資産を減らしたくない場合はリスクに応じた保障が必要になってくるかと思います。
ということで、今回は保険が不要な人についてのお話でした。
逆説的に言えば、これ以外の人は保険が必要だと言えます。しかし、保険は複雑で、自分には何がどれくらい必要か分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
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