新築現場レポート
住宅ローン控除どう変わる?
みなさん、こんにちは!
いつも営業ブログをご覧いただきありがとうございます。
京都でも雪が降って寒さの厳しい1月になりましたね。
私は、寒くてヒーターを買ったのですが、
これが大活躍しています!
家に帰ってすぐやお風呂に入る前につけておくと
温まってとても便利です♪
さて、今回は住宅ローン控除についてご紹介します!
税制改正により、住宅ローン控除の制度が
22年度から変更されることになりました。
なぜかというと・・・
住宅ローンの超低金利が続いたことで、
減税控除額がローンの支払い利息額を上回る
「逆ザヤ」状態になったためです。
現行制度から新制度への変更点が次の5つです。
○適用期間
2021年末 → 2025年末まで4年間延長
○控除率
年末のローン残高の1% → 年末のローン残高の0.7%
○減税期間
原則10年 → 原則13年
○所得上限
3000万円 → 2000万円
○控除対象額
・認定長期優良住宅:5000万円
・一般住宅:4000万円
↓
・要件を満たした認定住宅:5000万円
・ZEH住宅:4500万円
・省エネ基準適合住宅:4000万円
・一般住宅:3000万円
※2023年末までの入居が対象となります。
2024年、2025年の入居については、
減税対象となる残高の上限を認定住宅が500万円、
その他の住宅については1000万円引き下げられることになります。
控除率が0.3%下がるだけで、控除額が大幅に減ってしまいます。
また、控除を受けられる人や建物金額も変更されますので、
対象となる住宅や所得は要チェックです!
これを踏まえると、2023年末までの入居がおトクになります!
注文住宅や分譲住宅は工期などの関係性もありますので、
余裕を持ってお家づくりをされるのがベストです★
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)
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