スタッフブログ
人生のイベントにかかるお金を見てみよう!
みなさんこんにちは。
管理部の百田です|ω・)
すっかり秋めいてきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
秋と言えばスポーツの秋!
プロ野球ではヤクルトスワローズの村上選手のホームラン記録。メジャーリーグでは大谷選手のMVPレースが盛り上がっていますね。オリックスも優勝!!
また、サッカーでも11月からのカタールワールドカップに向けてサッカー日本代表が盛り上がりを見せています。
とはいえ、新型コロナウイルスの感染はまだまだ収まる気配がありません。ウクライナ問題による原油高に加え、インフレによる10月からの一斉値上げで個人の家計負担を増えるばかりです。
そこで今回は、人生のイベントにかかる費用について見てみましょう。
ぜひ今後のライフプランの参考にして下さい。
まず、社会人になるために最初にかかる費用は、就職活動費用です。
【就職活動の平均費用は約6万円】
コロナ以前は約14万円でしたが、オンライン説明会やweb面談が増えたことにより、減少しています。
【結婚費用は平均約292万円】
挙式と披露宴を合わせた金額です。こちらも2020年度の362万円に比べて大幅に減少しています。ちなみに、出産費用は約51万円です。
【新築住宅購入費用は戸建は約3,495万円 マンションは約4,545万円】
あくまで購入費用のみの金額です。その他、付随費用として固定資産税や管理費などがかかります。
【教育費用は子供1人あたり約1,033万円】
小学校から高校まで公立、大学は私立文系に進んだ場合の教育費です。
塾や習い事は別途、お金がかかります。
【老後に必要な生活資金は毎月約26万円】
老後に夫婦2人で必要な生活資金です。それに対し、平均年金受給額は夫婦で毎月約20万円です。
人生に必要な費用をざっと並べてみましたがどうでしょう?
実は老後2,000万円問題の数字はこの老後資金が基になっています。
老後に夫婦で必要な生活費が26万円。貰える年金が20万円と毎月約5.5万円不足します。
年間66万円不足し、30年間生きた場合には1,980万円不足することになります。
もちろん生活スタイルや収入は人それぞれなので、一概に2,000万円必要とは限りません。
その他のライフイベントの費用も参考に、ライフプランの計画に役立ててください。
京都建物では専任のライフコンサルタントが『無料』でライフプランニングを行っております。
これから住宅の購入を検討されている方も、すでに購入された方も無料でおこなっておりますので、ご興味がありましたらご連絡をお待ちしております。
ご連絡は下記まで!(^^)/
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最後までご覧頂きありがとうございます!
次回のスタッフブログは、、、
『井田』がお届けいたします♪
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